
Operculicarya pachypus
オペルクリカリア・パキプス
オペルクリカリア・パキプスの樹皮は灰色のコルクのような質感で、大きく成長はしないものの、幹はとても大きく、見ごたえがあります。小さい葉は秋になると紅葉し、美しいため盆栽として楽しむことができます。

Commiphora kataf
コンミフォラ・カタフ
乾燥に強く、小さな株のうちは自然に盆栽のような樹形となるため、多肉植物(塊根植物)愛好家の間でも人気があります。
最大の特徴は幹の表面をおおう青みを帯びた真っ白な表皮です。
幹は非常になめらかな質感のツルっとした表皮に包まれていて、一目で本種とわかるユニークな特徴を持っています。
その表皮は自家の経過とともに剥がれ落ちていき、常に新しい表皮へと更新されていきます。